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-Research Activities-


第15回日本ダンス医科学研究会学術集会を開催しました
2025年2月23日に神戸女子大学にて開催された第15回日本ダンス医科学研究会学術集会にて,浦辺幸夫教授が会頭を,石原萌香(D2)が実行委員を務めました.神戸にて「教育」をテーマに,他職種の講師,また参加者の皆様とのディスカッションが活発に行われました.また,石原が発表を行いました一般演題も多くの演題が集まりました.(2025.2.25)

Isokinetics and Exercise Scienceに論文が採択されました
尾上仁志(D1)他が,Isokinetics and Exercise Science(IF=0.6)に投稿した論文が採択されました.タイトルは「Effects of ankle angle changes on anterior talofibular ligament length and eversion strength in patients with ankle sprain」です.臨床疑問であった足関節角度の変化が前距腓靭帯長と外がえし筋力に影響を及ぼすのか を調査した研究です.(2025.2.18)

理学療法の臨床と研究に論文が採択されました
小田さくら(D1),他が理学療法の臨床と研究に投稿した論文が採択されました.タイトルは,「国内女子大学生の睡眠の質と月経随伴症状の関係:予備的調査」です.国内女子大学生の月経随伴症状と睡眠の質の関係について調査した内容となっており ます.(2025.2.12)

Applied Sciencesに掲載されている論文がプレスリリースされました
田村佑樹(D1)が筆頭著者である英語論文「Muscle synergy of the periarticularis shoulder muscles during a wheelchair propulsion motion for wheelchair basketball」がプレスリリースされました.Applied Sciences(IF=2.5, Q1)に掲載されているもので,車いすをこぐ際の筋肉の動きを解析し,4つの筋シナジーに分類した研究です.こちらからご覧いただけます.(2025.2.10)

靴の医学に論文が採択されました
吉荒瑠莉奈(M2),他が靴の医学に投稿した「二重課題歩行が歩行速度および足角に与える影響-スマートシューズを用いた研究-」が採択されました.実際の歩行環境下で使用可能なスマートシューズを用いて,二重課題歩行時の歩行指標の検討を行ったものです .(2025.2.7)

Scientific Reportsに掲載されている論文がプレスリリースされました
尾上仁志(D1)が筆頭著者である英語論文「Comparison of the distance between the talus and lateral malleolus during the stance phase with and without chronic ankle instability」がプレスリリースされました.Scientific Reports(IF=3.8, Q1)に掲載されているもので,足関節捻挫癖を発症した患者の歩行時の骨の動きを解明した研究です.こちらからご覧いただけます.(2025.2.7)

日本学術振興会特別研究員(DC-2)に採用されました
石田礼乃(D1)が,2025年度採用分日本学術振興会特別研究員(DC-2)に採用内定となりました.研究テーマは,「女性アスリートの月経周期に基づいた足部・足関節不安定性の解明と傷害予防策の開発」です.(2025.2.3)

BMJ Openに論文が採択されました
田城 翼(助教)他が,BMJ Open(IF=2.4)に投稿した論文が採択されました.タイトルは「 Relationship between sleep disorders and depressive symptoms among young women in japan: a web-based cross-sectional study」です.日本人女性の睡眠不足に着目し,うつ症状との関係について検討しました.(2025.2.3)

BMJ Openに論文が採択されました
小田さくら(D1)他が,BMJ Open(IF=2.4)に投稿した論文が採択されました.タイトルは「 Effect of sleep quality on the severity of perimenstrual symptoms in Japanese female students: A cross-sectional, online survey」です.国内女子学生の月経周辺期症状と睡眠の質の関係について調査した論文です.(2025.1.27)

第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会に参加しました
2025年1月25日(土),26日(日)にパシフィコ横浜ノース(神奈川県)で開催された第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会に本研究室から多くの教員,院生が参加しました.2日間の総参加者数1,385名という大規模な学会で多様な研究テーマから知見を得ることができました.(2025.1.27)

第30回日本バイオメカニクス学会に参加しました
2024年11月30日(土),12月1日(日)に愛知県名古屋市の中京大学豊田キャンパスで開催された第30回日本バイオメカニクス学会に,本研究室から田城翼(助教)と安部倉健(D2)が参加しました.プレカンファレンスから参加し,この分野で活動する若手研究者と情報交換を行う機会に恵ま れました.(2024.12.3)

第4回日本パラスポーツトレーナー学会学術大会に参加しました
2024年11月24日(日)に富士リハビリテーション大学校(静岡県富士市)で開催された,第4回日本パラスポーツトレーナー学会学術大会に前田慶明(准教授),田村佑樹(D1),石田礼乃(D1),長尾拓海(D1)が参加しました.富士山が一望できる会場で,「Team JAPAN〜情報戦略と多部門連携〜」の大会テーマで開催されました.写 真はOBの笹代先生(JISS),小宮先生(新潟医療福祉大学),金田先生(京都先端科学大学)と撮ったものです.(2024.11.27)

Journal of Orthopaedic Scienceに論文が採択されました
水田良実(D3),他がJournal of Orthopaedic Science(IF:1.7)に投稿した論文が採択されました.タイトルは「Reproducibility of dynamic balance and anterior tibiofibular gap measurements in men and women: A menstrual cycle-based longitudinal study」です.男女別に縦断的な動的バランスの測定再現性について言及している論文です.(2024.11.26)

第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会に参加しました
2024年11月16日(土),17日(日)の2日間で開催されました第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会に,本研究室より長尾拓海(D1)と小柳円香(M1)が参加し発表しました.医師をはじめとする多くの医療関係者が集まる学会で理学療法士としての取り組みや考えを発表する貴重な機会となりました.(2024.11.26)

令和6年度第1回広島南支部症例検討会に参加しました
2024年11月16日(土)に開催された令和6年度第1回広島南支部症例検討会に髙上凌弥(M1)が参加し,「全国高等学校野球選手権広島大会での熱中症に関する検討」というテーマで発表を行いました.広島南支部に所属する理学療法士と観客の熱中症への対策について協議する有意義な機会となりました.(2024.11.26)

第11回日本予防理学療法学会学術大会に参加しました
2024年11月9日(土),10日(日)の2日間に仙台大学船岡キャンパス(宮城県)で開催されました第11回日本予防理学療法学会学術大会に,本研究室から髙上凌弥(M1),奥垣智仁(M1)が参加いたしました.髙上,奥垣ともに一般演題で口述での発表をしました.「人生100年時代に向けた健康づくりの実践」をテーマに,フレイル・サルコペニアのようなトピックだけでなく,AI活用や遠隔治療といった新たな予防理学療法の展開について学ぶことができました.(2024.11.26)

第49回日本足の外科学会学術集会に参加しました
2024年11月7日(木),8日(金)の2日間で開催されました第49回日本足の外科学会学術集会に,本研究室より石原萌香(D2),石田礼乃(D1)が参加しました.虎ノ門ヒルズフォーラム(東京)にて開催され,石原はパネルディスカッション,石田は一般演題で発表 しました.足を専門として臨床・研究活動をされている医師や理学療法士の先生方とディスカッションをすることができました.(2024.11.18)

第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会に参加しました
2024年11月1日(金)~3日(日)に開催された第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会に長尾拓海(D1),髙上凌弥(M1)が参加しました.学会は岡山県岡山市にある岡山コンベンションセンター他で行われました.リハビリテーション医学の歴史から,AI技術の活用といった最新の知識や考え方を学ぶことができました.(2024.11.18)

Scientific Reportsに掲載されている論文がプレスリリースされました
前田慶明(准教授)が共同著者である英語論文「Characteristics of physical activity and sedentary behavior in patients undergoing outpatient cardiac rehabilitation」がプレスリリースされました. Scientific Reports(IF=3.8, Q1)に掲載されているもので,名古屋女子大学の内藤先生との共同研究です.こちらからご覧いただけます.(2024.11.12)

Scientific Reportsに論文が採択されました
尾上仁志(D1),他が Scientific Reports(IF=3.8, Q1) に投稿していた「Comparison of the distance between the talus and lateral malleolus during the stance phase with and without chronic ankle instability」の英語論文が採択されました.超音波装置と三次元動作解析装置の同期解析を用いた研究になります.(2024.11.7)

バレエ教師向けオンラインセミナーで講師を担当しました
石原萌香(D2)が,P-Ballet Academy主催のPBA For Ballet Teacher,BBA-Communityの10月オンラインセミナーの講師を担当しました.国内でバレエ教室を運営,指導をされている教師の皆様に向けて,医科学分野で研究されている障害受傷メカニズムや傷害予防についてを講演しました.学術分野での発展と現場での活用を加速させる取り組みのひとつとして,貴重な機会となりました.(2024.10.31)

第10回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会学術大会に参加しました
10月19日(土)〜20日(日)に神奈川県の川崎市で開催されました第10回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会学術大会に,小田さくら(D1)が参加し口述で発表しました.対面とWebで多くの参加者がありました.(2024.10.22)

Scientific Reportsに論文が採択されました
前田慶明(准教授)が共同著者である英語論文が Scientific Reports(IF=3.8)に採択されました.タイトルは「Characteristics of physical activity and sedentary behavior in patients undergoing outpatient cardiac rehabilitation」で名古屋女子大学の内藤先生との共同研究です.(2024.10.17)

Scientific Reportsに論文が公開されました
堤省吾(令和5年度博士課程後期修了),他が Scientific Reports (IF=3.8)に投稿していた「The validity and reliability of a Japanese version of the web-based hamstring outcome score」の英語論文が公開されました.(2024.10.17)

Applied Sciencesに論文が採択されました
田村佑樹(D1),他がApplied Sciences(IF:2.5)に投稿しておりました論文「Muscle Synergy of the Periarticularis Shoulder Muscles during a Wheelchair Propulsion Motion for Wheelchair Basketball」が採択されました.車いす駆動動作時の肩関節周囲筋の筋シナジーについて研究した内容です.(2024.10.16)

日本ヘルスコミュニケーション学会誌に論文が採択されました
江崎ひなた(2022年度博士過程前期修了),他が日本ヘルスコミュニケーション学会誌に投稿した論文が採択され,2024年10月1日よりHPにて論文が公開されました.タイトルは「大学新入生の運動習慣と夏季休暇がスマートフォンのスクリーンタイムや依存度に及ぼす影響」です.大学新入生を対象に運動習慣あり群となし群に分けて,夏季休暇期間とその前後のスマートフォンの利用状況についてアンケート調査を実施したものです.(2024.10.3)

執筆を担当した雑誌が発刊されました
前田慶明(准教授)とOBの笹代純平先生(国立科学スポーツセンター)が,臨床スポーツ医学(2024年10月)の執筆を分担しました.トレーニング・エクササイズのための機器に関する特集や,パラスポーツでのスポーツ関連脳震盪についての連載をご執筆されています.(2024.10.3)

AWP2024に参加しました
2024年9月26日(木)〜28日(土)にインドネシアのバリで開催されましたWorld Physiotherapy Asia Western Pacific Region Congress 2024に,長尾拓海(D1),奥垣智仁(M1),原 辰嘉(M1),小柳円香(M1)が参加し発表しました.SDGsをキーワードに,持続可能な理学療法についてアジア・西太平洋地域のPTとディスカッションを進めました.(2024.10.2)
