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-Research Activities-
BMJ Openに論文が採択されました
小田さくら(D1)他が,BMJ Open(IF=2.4)に投稿した論文が採択されました.タイトルは「 Effect of sleep quality on the severity of perimenstrual symptoms in Japanese female students: A cross-sectional, online survey」です.国内女子学生の月経周辺期症状と睡眠の質の関係について調査した論文です.(2025.1.27)
第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会に参加しました
2025年1月25日(土),26日(日)にパシフィコ横浜ノース(神奈川県)で開催された第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会に本研究室から多くの教員,院生が参加しました.2日間の総参加者数1,385名という大規模な学会で多様な研究テーマから知見を得ることができました.(2025.1.27)
第30回日本バイオメカニクス学会に参加しました
2024年11月30日(土),12月1日(日)に愛知県名古屋市の中京大学豊田キャンパスで開催された第30回日本バイオメカニクス学会に,本研究室から田城翼(助教)と安部倉健(D2)が参加しました.プレカンファレンスから参加し,この分野で活動する若手研究者と情報交換を行う機会に恵まれました.(2024.12.3)
第4回日本パラスポーツトレーナー学会学術大会に参加しました
2024年11月24日(日)に富士リハビリテーション大学校(静岡県富士市)で開催された,第4回日本パラスポーツトレーナー学会学術大会に前田慶明(准教授),田村佑樹(D1),石田礼乃(D1),長尾拓海(D1)が参加しました.富士山が一望できる会場で,「Team JAPAN〜情報戦略と多部門連携〜」の大会テーマで開催されました.写真はOBの笹代先生(JISS),小宮先生(新潟医療福 祉大学),金田先生(京都先端科学大学)と撮ったものです.(2024.11.27)
Journal of Orthopaedic Scienceに論文が採択されました
水田良実(D3),他がJournal of Orthopaedic Science(IF:1.7)に投稿した論文が採択されました.タイトルは「Reproducibility of dynamic balance and anterior tibiofibular gap measurements in men and women: A menstrual cycle-based longitudinal study」です.男女別に縦断的な動的バランスの測定再現性について言及している論文です.(2024.11.26)
第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会に参加しました
2024年11月16日(土),17日(日)の2日間で開催されました第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会に,本研究室より長尾拓海(D1)と小柳円香(M1)が参加し発表しました.医師をはじめとする多くの医療関係者が集まる学会で理学療法士としての取り組みや考えを発表する貴重な機会となりました.(2024.11.26)
令和6年度第1回広島南支部症例検討会に参加しました
2024年11月16日(土)に開催された令和6年度第1回広島南支部症例検討会に髙上凌弥(M1)が参加し,「全国高等学校野球選手権広島大会での熱中症に関する検討」というテーマで発表を行いました.広島南支部に所属する理学療法士と観客の熱中症への対策について協議する有意義な機会となりました.(2024.11.26)
第11回日本予防理学療法学会学術大会に参加しました
2024年11月9日(土),10日(日)の2日間に仙台大学船岡キャンパス(宮城県)で開催されました第11回日本予防理学療法学会学術大会に,本研究室から髙上凌弥(M1),奥垣智仁(M1)が参加いたしました.髙上,奥垣ともに一般演題で口述での発表をしました.「人生100年時代に向けた健康づくりの実践」をテーマに,フレイル・サルコペニアのようなトピックだけでなく,AI活用や遠隔治療といった新たな予防理学療法の展開について学ぶことができました.(2024.11.26)
第49回日本足の外科学会学術集会に参加しました
2024年11月7日(木),8日(金)の2日間で開催されました第49回日本足の外科学会学術集会に,本研究室より石原萌香(D2),石田礼乃(D1)が参加しました.虎ノ門ヒルズフォーラム(東京)にて開催され,石原はパネルディスカッション,石田は一般演題で発表しました.足を専門として臨床・研究活動をされ ている医師や理学療法士の先生方とディスカッションをすることができました.(2024.11.18)
第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会に参加しました
2024年11月1日(金)~3日(日)に開催された第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会に長尾拓海(D1),髙上凌弥(M1)が参加しました.学会は岡山県岡山市にある岡山コンベンションセンター他で行われました.リハビリテーション医学の歴史から,AI技術の活用といった最新の知識や考え方を学ぶことができました.(2024.11.18)
Scientific Reportsに掲載されている論文がプレスリリースされました
前田慶明(准教授)が共同著者である英語論文「Characteristics of physical activity and sedentary behavior in patients undergoing outpatient cardiac rehabilitation」がプレスリリースされました. Scientific Reports(IF=3.8, Q1)に掲載されているもので,名古屋女子大学の内藤先生との共同研究です.こちらからご覧いただけます.(2024.11.12)
Scientific Reportsに論文が採択されました
尾上仁志(D1),他が Scientific Reports(IF=3.8, Q1) に投稿していた「Comparison of the distance between the talus and lateral malleolus during the stance phase with and without chronic ankle instability」の英語論文が採択されました.超音波装置と三次元動作解析装置の同期解析を用いた研究になります.(2024.11.7)
バレエ教師向けオンラインセミナーで講師を担当しました
石原萌香(D2)が,P-Ballet Academy主催のPBA For Ballet Teacher,BBA-Communityの10月オンラインセミナーの講師を担当しました.国内でバレエ教室を運営,指導をされている教師の皆様に向けて,医科学分野で研究されている障害受傷メカニズムや傷害予防についてを講演しました.学術分野での発展と現場での活用を加速させる取り組みのひとつとして,貴重な機会となりました.(2024.10.31)
第10回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会学術大会に参加しました
10月19日(土)〜20日(日)に神奈川県の川崎市で開催されました第10回日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会学術大会に,小田さくら(D1)が参加し口述で発表しました.対面とWebで多くの参加者がありました.(2024.10.22)
Scientific Reportsに論文が採択されました
前田慶明(准教授)が共同著者である英語論文が Scientific Reports(IF=3.8)に採択されました.タイトルは「Characteristics of physical activity and sedentary behavior in patients undergoing outpatient cardiac rehabilitation」で名古屋女子大学の内藤先生との共同研究です.(2024.10.17)
Scientific Reportsに論文が公開されました
堤省吾(令和5年度博士課程後期修了),他が Scientific Reports (IF=3.8)に投稿していた「The validity and reliability of a Japanese version of the web-based hamstring outcome score」の英語論文が公開されました.(2024.10.17)
Applied Sciencesに論文が採択されました
田村佑樹(D1),他がApplied Sciences(IF:2.5)に投稿しておりました論文「Muscle Synergy of the Periarticularis Shoulder Muscles during a Wheelchair Propulsion Motion for Wheelchair Basketball」が採択されました.車いす駆動動作時の肩関節周囲筋の筋シナジーについて研究した内容です.(2024.10.16)
日本ヘルスコミュニケーション学会誌に論文が採択されました
江崎ひなた(2022年度博士過程前期修了),他が日本ヘルスコミュニケーション学会誌に投稿した論文が採択され,2024年10月1日よりHPにて論文が公開されました.タイトルは「大学新入生の運動習慣と夏季休暇がスマートフォンのスクリーンタイムや依存度に及ぼす影響」です.大学新入生を対象に運動習慣あり群となし群に分けて,夏季休暇期間とその前後のスマートフォンの利用状況についてアンケート調査を実施したものです.(2024.10.3)
執筆を担当した雑誌が発刊されました
前田慶明(准教授)とOBの笹代純平先生(国立科学スポーツセンター)が,臨床スポーツ医学(2024年10月)の執筆を分担しました.トレーニング・エクササイズのための機器に関する特集や,パラスポーツでのスポーツ関連脳震盪についての連載をご執筆されています.(2024.10.3)
AWP2024に参加しました
2024年9月26日(木)〜28日(土)にインドネシアのバリで開催されましたWorld Physiotherapy Asia Western Pacific Region Congress 2024に,長尾拓海(D1),奥垣智仁(M1),原 辰嘉(M1),小柳円香(M1)が参加し発表しました.SDGsをキーワードに,持続可能な理学療法についてアジア・西太平洋地域のPTとディスカッションを進めました.(2024.10.2)
日本学術振興会特別研究員(DC-2)に採用されました
田村佑樹(D1)が,2025年度採用分日本学術振興会特別研究員(DC-2)に採用内定となりました.研究テーマは「車いす駆動動作の筋シナジーの解明と三次元動作解析装置を併用した新たな評価法の確立」です.(2024.10.2)
ESMAC2024に参加しました
2024年9月9日(月)〜14日(土)にノルウェーのオスロで開催されたESMAC2024に,田城 翼(助教)が参加しました.Gait courseとMain conferenceを通じて,成人および小児の歩行分析に関する知識を得ることができました.国際共同研究のきっかけ作りとなりました.(2024.10.2)
第13回日本アスレティックトレーニング学会に参加しました
愛知県名古屋市中京大学豊田キャンパスにて開催された,第13回日本アスレティックトレーニング学会(2024年9月14,15日)が開催され,研究室から水田良実(D3)と安部倉健(D2)が参加し口述発表を行いました.スポーツ選手の健康的な競技参加とパフォーマンス向上に関する研究活動を通して,参加された先生方と議論を行いました.
(2024.9.19)
The 14th Asia Conference on Kinesiology and Sport Scienceで発表しました
2024年9月10日(火)から9月12日(木)にかけて,マレーシアのDorset Grand Subang Hotelで開催されましたThe 14th Asia Conference on Kinesiology and Sport Scienceで,浦辺幸夫(教授),水田良実(D3),貝塚崚輔(M2),吉荒瑠莉奈(M2),髙上凌弥(M1),伊東銀二(M1)が発表しました.写真右から2人目は大阪大学の小笠原先生です.(2024.9.18)
第37回中国ブロック理学療法士学会で発表しました
2024年9月7日(土),8日(日)に鳥取県米子市にある米子コンベンションセンターBIGSHIPで開催されました第37回中国ブロック理学療法士学会で,髙上凌弥(M1)と小柳円香(M1)が発表しました.「就労世代の腰痛」や「スクールトレーナー」に関する講演や発表が多く,理学療法士が教育現場や働く現場,さらに行政と連携し活躍の場を 広げていくことの可能性や課題について学びました.(2024.9.13)
スポーツ理学療法学に論文が採択されました
髙上凌弥(M1),他がスポーツ理学療法学に投稿していた「国内electronic sports選手の傷害に関する調査」が採択されました.Electronic sports選手の傷害や健康問題に関して,研究を続けています.(2024.9.11)
エディテージ・グラント2024で大賞を受賞しました
自身の研究によって社会にインパクトを与えたいと願う若手研究者に,経済的支援,メンターシップ,キャリアガイドを提供することを目的とした,エディテージ・グラント(若手研究者支援プログラム)2024にて,石原萌香(D2)が大賞を受賞しました.本邦のダンス医科学研究の発展とダンサーのための教育,医療サポートシステムの構築に参画する人材となることを目指し,活動を継続しています.(2024.9.11)
第38回靴医学会学術集会で発表しました
2024年8月31日(土),9月1日(日)に新潟ユニゾンプラザで開催されました第38回靴医学会学術集会で,吉荒瑠莉奈(M2),奥垣智仁(M1),伊東銀二(M1)が発表しました.靴や足病変を題材とした研究が多く発表されており,医師だけでなく義肢装具士やシューフィッター等の関連分野がどのように関わっているのかを学びました.(2024.9.9)
新潟医療福祉大学を訪問しました
2024年8月30日(金)に,本研究室のOBである松浦由生子先生と小宮諒先生が在籍されている新潟医療福祉大学に,奥垣智仁(M1)と伊東銀二(M1)が訪問しました.設備の見学に加え,松浦先生の研究室の院生とも交流し,互いの意見を交換する貴重な機会となりました.(2024.9.9)
第37回教育研究大会・教員研修会で発表しました
2024年8月30日(金),31日(土)に広島大学霞キャンパスで開催されました全国リハビリテーション学校協会第37回教育研究大会・教員研修会で,小田さくら(D1)と小柳円香(M1)が発表しました. TA・RA制度や広島大学スポーツセンター事業の内容について,各養成校の先生方と「教育」に関する意見を交換する貴重な機会となりました .(2024.9.4)
第37回教育研究大会・教員研修会で大会長を務めました
2024年8月30日(金),31日(土)に広島大学霞キャンパスで全国リハビリテーション学校協会第37回教育研究大会・教員研修会が開催され,浦辺幸夫(教授)が大会長を務めました.また,本研究室から12名がスタッフとして参加しました.台風10号の影響により開催が危ぶまれましたが,大会2日前に急遽対面とオンラインのハイブリッド形式に切り替え,無事に開催することができました.「ナラティブと最先端医療教育の融合」をテーマに,教育に関する取り組みの紹介から,普段行っている授業の工夫点の共有など多彩な内容でディスカッションが行われました.(2024.9.4)
Scientific Reports に論文が採択されました
堤省吾(令和5年度博士課程後期修了),他が Scientific Reports に投稿していた「The validity and reliability of a Japanese version of the web-based hamstring outcome score」の英語論文が採択されました.(2024.9.4)
Physical Therapy Research に論文が採択されました
金田和輝(令和5年度博士課程後期修了),他が Physical Therapy Research に投稿していた「Exploring the Impact of Sports Participation on Social Capital and Health-Related Factors in People with Spinal Cord Injury: A Cross-sectional Study」の英語論文が採択されました.(2024.8.20)
Journal of Physical Therapy Science に論文が採択されました
金田和輝(令和5年度博士課程後期修了), 他が Journal of Physical Therapy Scienceに投稿していた「Impact of the simultaneous distribution of e-learning and exercise videos on the health literacy and lifestyle of college students during the COVID-19 pandemic: A randomized controlled trial」の英語論文が採択されました.(2024.8.7)
スポーツ理学療法学に論文が採択されました
水田良実(D3),他がスポーツ理学療法学に投稿していた「月経周期ごとの遠位脛腓間距離と動的バランスの変動について:縦断的観察研究」が採択されました.月経周期が女性のパフォーマンスに与える影響について,研究を続けていきます.(2024.8.7)
広島大学サタケ基金研究助成金決定通知書授与式に参加しました
小田さくら(D1)が東広島キャンパスで開催された2024年度広島大学サタケ基金研究助成金決定通知書授与式に参加しました(前列右から3人目).全学から8人の学生が選ばれました.「スポーツ競技の実施が骨盤底筋の筋機能に及ぼす影響の解明−表面筋電図と三次元動作解析装置の同期解析−」という研究課題 名で,研究活動に取り組んでいきます.(2024.8.7)
Journal of Physical Therapy Scienceに論文が採択されました
長尾拓海(D1),他が Journal of Physical Therapy Scienceに投稿していた「The acute effect of throwing training with virtual reality on boccia competitive performance in healthy adults」の英語論文が採択されました.ボッチャの投球練習としてvirtual realityの活用ができないか調査した研究です.(2024.7.24)
広島県医師会スポーツ医学研究会誌に論文が採択されました
長尾拓海(D1),他が広島県医師会スポーツ医学研究会誌に投稿していた論文「2023年度中四国学生アメリカンフットボール秋季リーグ戦でのトレーナー活動-筋痙攣に着目して-」が 採択されました.(2024.7.24)
広島県医師会スポーツ医学研究会誌に論文が採択されました
寺尾唯(M2),他が広島県医師会スポーツ医学研究会誌に投稿していた論文「広島大学体育会部活動を対象としたフィジカルチェック内容の再検討について」が採択されました.(2024.7.24)